1994エコノラインが不動で入庫したのですが、原因は↑でした。
近年まれに見るサビっぷりです。
腐ったガソリンの臭いも立派でした。
新品ポンプ、上質中古タンクに交換です。
で、細かい不具合を直して、内外装ピカピカにして・・・
ご覧の通りに♪
入庫当初は、放置プレーが長かった為、水垢てんこ盛りコケコケでした。
でもって不動とくれば、よその解体屋に入ったら間違えなくプレスの刑だと思います。
幸い書類付きでしたので、再び公道を走ることが出来ます。
NOSなKさんに購入して頂きました。
プレスの刑を逃れて一安心です。
年度末の3月は、年間で一番解体車の入庫が多いのです。
まだまだ乗れるクルマもたくさん入庫します。
故障・事故で処分する人、代替で下取りに出す人などさまざまな理由でクルマは解体されます。
クルマの最終行き場の解体屋にいると、まだまだ乗れるクルマを目にします。
しかし、リサイクル法のおかげで泣く泣く解体しなければなりません。
本当のエコってなんだ?
古いけど乗れるクルマを、乗りたい人が乗るってのはエコじゃないのか?
ハイブリット、低燃費だけがエコか?
この国を動かしている人には分からないだろうな。
'cudo
Ride with ECO
http://r-a856-4.jp/index.html
0 件のコメント :
コメントを投稿