1995 XJチェロキー リミテッド 10万キロ
エンジン不動で入庫です。
ベルトが切れて、プーリーにカラマンボウ♪
ボールベアリングもすっ飛び♪
ラジエター、ウォーターポンプは比較的最近に交換されているし、
自家製ヒーターバルブも付いていてメンテナンスはしっかりされていた感じです。
とりあえずベルトを掛けてエンジンスタートしようとしたら、クランキングのみでスタートせず。
あっ! あれね・・・
クランクアングルセンサー。
MXエンジンでは避けては通れません。
たったこれだけの部品交換で、またフツーに走る事が出来るのです。
1995 YJラングラー 5F 10キロ
左ハンドルの5速マニュアル!
ツヤツヤの赤で、どっこも不具合なくて、タイヤ新品!
このまま中古車展示場に並べてもおかしくない程度です。
が、リサイクル法の壁により、このクルマに二度とナンバーが付くことはありません。
いつもの一言。
もったいないです。
10年以上前のクルマ、10万キロ以上のクルマは、もうダメって事!?
そんなクルマ乗ってディーラー行けば、間違えなく新車を勧められるし。
排気量デカイクルマの所有者は裕福だからという、訳分からん税率の自動車税。
アメ車は必然的にエライ金額だし。
しかも、古いクルマの自動車税は1割UPだし。
その上、エコカーは減免&免税。
自動車リサイクル法がリサイクルを阻止しているこの現状。
乗りたいクルマに乗れず、解体せざろうえないこの現実。
リサイクル料という名の税金をとられている事実。
若者は事故を起こしやすいから高い保険料率。
保険料最大割引されている高齢者の暴走事故の多発。
何だかおかしな事だらけ。。。
欧米のようにクルマ文化が国によって理解されていないと、この国のようにクルマは
消耗品で税金を取れる恰好の餌食にしか理解されない。
この国のお役人さんは、商売上手ですね♪
カッコいい新車はないし、若者がクルマを所有するには不利すぎる税率・保険料。
若者が乗りたいクルマはあるのに乗れない現実。
新車が売れない、若者のクルマ離れ等々嘆いてねーで、
現実をもっと良く見たらどうなの!?
商売上手さん。。。
U know what I'm saying ?
'cudo
Ride with ECO
http://r-a856-4.jp/index.html
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